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美白治療の相場

ナース

治療費や特徴を知っておく

シミにはいくつかのタイプがあり、タイプごとに効果がある治療法が違ってきます。美容皮膚科で治療をするなら、タイプやそれにあった治療法、そして治療費の相場などを調べておくと便利です。一般的にシミ取り治療で使われるのが、炭酸ガス(CO2)レーザーやルビーレーザーなどのレーザーマシンです。レーザーマシンは、紫外線ダメージや加齢、ターンオーバーの乱れなどで沈着したシミに効果があります。メラニン色素のみを表面に浮き上がらせ、体外に排出する作用があり、一回で綺麗になくなるのがメリットです。レーザーマシンによるシミ取り治療の治療費は、直径3ミリ以内なら一個500円ほどからできます。高くても3000円はしないところが多いです。300円台でシミ取りレーザー治療ができるクリニックもあり、市販の美白クリームを使うよりもずっと安くて効果的です。薄いそばかすやくすみの治療に効果的なのが、IPL(光)を照射するライムライトです。レーザーマシンの場合は一個のシミに効果がありますが、ライムライトの場合は複数のそばかすは顔全体のくすみを白くするのに効果があります。ニキビ跡の赤みや凸凹のクレーター改善、そして肌のつややハリのアップもできて、沢山のトラブルを一度になくせます。さらに低出力なライムライトはダウンタイムがほとんどなく、照射をした当日からいつも通りにメイクができるのも魅力です。ライムライト一回あたりの治療費は5000円〜10,000円が相場です。「3週間に一回×6回」をワンクールとして行うと効果がアップします。一回の費用やコスパは高めですが、顔全体の美白作用やアンチエイジング作用が高いため、とても人気が高いマシンです。塗り薬を塗布して、地道にシミを消していくという選択もあります。美容皮膚科に行けば、タイプに合った濃度の塗り薬を処方してもらえます。シミを取る塗り薬として処方されることが多いのがハイドロキノンです。ハイドロキノンはシミ取り消しゴムとも言われていて、強いメラニンの排出作用があります。家庭でスキンケアをしながら使えるので、レーザーなどの照射治療に抵抗がある人にお勧めです。ただし、とても美白作用がとても強力なので、クリニックに通院しながら注意深く使うことが大切です。ハイドロキノン入り塗り薬は、一か月分1500円ほどで処方してもらえます。乱れたターンオーバーを促進して余分な蓄積した角質を剥がし、一緒にシミもなくすのがケミカルピーリングです。ケミカルピーリングも美容皮膚科で人気の美白治療の一つです。真皮層に浸透してコラーゲンの生成を促進する働きがあり、毛穴の引き締め効果や肌の弾力復活効果も期待できます。また、顔だけではなく、背中のざらつきやニキビ跡をなくしたい場合にもお勧めの治療法です。ケミカルピーリングの費用は一回4000円〜7000円が目安です。それに高濃度ビタミンCイオン導入をプラスする場合は10,000円〜20,000円ほどになります。ケミカルピーリングや高濃度ビタミンCイオン導入は、一か月に一回の頻度で続けるのがお勧めです。